白髪が増える3つの原因、黒髪に戻る確率は ● 割…!
今すぐ知っておきたい白髪のこと

性別を問わず、加齢により徐々に増えてくる白髪。誰にでも起こることとはいえ、ヘアセット中に白髪を見つけたり誰かに指摘されたりすると、一気に気分が下がりますよね。
白髪染めなどカラーリングで色を戻すことはできますが、できれば根本的な解決をしたいというのが本音ではないでしょうか?
白髪の発生するメカニズムを知り最適なケアをすることで、白髪の生えにくい状態を保つことが可能になります。
頭皮、髪の美しさを科学的に追求するプロダクトメーカー「イーラル株式会社」の開発者にお話をお伺いいたしました。

白髪ケアを取り巻く現状とは
白髪を研究する専門家は少ない
白髪は病気ではなく、カラーリングで表面上は解決できるため、白髪について研究する専門家は多くありません。医者や専門家は生命の維持に必要なことを優先的に研究するので、白髪については新しい研究報告が少ないのが現状です。
白髪を治す医薬品はない
現状、白髪の医薬品開発は進んでいません。医薬品は病気を治すことを目的にしますが、白髪ケアで大切なのは、白髪にならないように予防することです。
医薬品が開発されない理由は医学的な懸念
白髪を治す医薬品が開発されない理由の一つとして、医学的な懸念があります。黒子が急に大きくなったり、色素の無い手の平や足の裏に黒子が出来たりするのはメラニンが異常に作られているためであり、その細胞が癌化している可能性があります。癌化した部位を白くさせると皮膚がんが改善するという研究がありますが、逆に白髪を黒くすることは癌化の可能性がありリスクを伴うため、積極的に研究する専門家は少ないのです。
白髪が発生する3つの原因
白髪には遺伝による先天的な白髪と、ストレスや生活習慣による後天的な白髪があります。どちらも発生のメカニズムは同じです。髪を黒くするメラニンが無くなると白髪になります。その原因は大きく3つです。
原因①
メラノサイトの休止・死滅
メラノサイトとはメラニンを作る工場です。メラノサイトが休止したり死滅するとメラニンが作られず、白髪になります。
原因②
チロシンの不足
メラニンの原料はチロシンというアミノ酸の一種です。原料であるチロシンが不足すると、工場であるメラノサイトがいくら頑張ってもメラニンが作られず、白髪になってしまいます。
原因③
正常な指令が無い
工場であるメラノサイトが機能し、原料であるチロシンが十分にあっても、身体の機能として司令塔からの正常な指示が無い場合はメラニンが作られず、白髪になります。

白髪が黒髪に戻る確率は2割
3つの原因のサイクルのどこかが止まると白髪になります。一番の原因はメラノサイトが消失することです。
メラノサイトの休止やチロシンの不足が原因であれば黒髪に戻る可能性はありますが、それは白髪の約2割とも言われています。残りの8割はメラノサイトが消失して白髪になるのです。メラノサイトが消失してしまう前に、適切にケアをすることが大事です。

白髪ケア、大切なのは継続すること
白髪を予防・改善するには3つの原因が起こらないようにメラニン生成のサイクルを正常に回し続けることが大切です。白髪は病気のように回復して完治するというものではありません。適切なケアで一時的に白髪を改善できても、サイクルを止めるとまた白髪に戻ってしまいます。また一度白髪になると改善することが難しいことから白髪の予防のためのケアも重要です。白髪ケアにおいては継続することが何よりも大切です。
「どうしてココだけ?」部分白髪の原因
こめかみだけ、後頭部だけ、など部分的に白髪が気になるという方も多くいらっしゃいます。部分白髪は、一部分だけがストレスなどで何らかの異常を来しているのが原因です。ストレスを抱えている場合、その部位の血流が悪くなり、栄養分が運ばれずメラノサイトの働きが低下し白髪になります。
一部分だけにストレスがかかる理由としては、記憶や思考などの脳の部分的な疲労が影響している可能性があります。1本が白髪だとその付近の毛根も同様のストレスを抱えているので、近くの毛髪も白髪になりやすくなります。部分白髪はしばらくして別の部分に移ることもありますが、その理由はメラノサイトが死滅ではなく休止していたためです。

ヘアカラー剤、白髪染めとおしゃれ染めの違い
意外!薬剤が強いのは白髪染め

メラニンがある黒髪に対し、メラニンの無い白髪は硬くなります。カラーの染料が入りやすくするためにはメラニンを破壊する必要がありますが、白髪はメラニンが無いので空洞になりません。
そこをこじ開けるためにパワーが必要なので、おしゃれ染めよりも白髪染めのほうが少し強い薬剤で作られています。白髪の方が黒髪よりも色が入りやすく感じられますが、逆なのです。
いつ切り替える?おしゃれ染めから白髪染め

白髪は硬くて強く、周りの黒髪からピンと出てきやすいため目立ちます。白髪の割合が20%程度であれば、通常のおしゃれ染めでも対応できます。30%になってくるとかなり目立つので、白髪染めに切り替える方が増えます。
最近では30〜40代の白髪が気になってきた方向けに、白髪をカバーしながら明るい色に染めるカラー剤も多く出ています。
白髪染めのパワーの理由
白髪染めに使われている薬剤は、アルカリ剤と過酸化水素です。過酸化水素はケガをした時に消炎剤としてよく使われています。身体に大きな影響があるものではないのですが、アルカリ剤と一緒に使うことで大きなパワーが生まれます。色の入りにくい白髪に色を入れるために必要です。

カラー剤による頭皮への影響
白髪の目立つ根元を1ヶ月に1回染めている方は、より頭皮がダメージを受けやすくなります。年齢を重ねた肌は水分や油分が少なく、バリア機能が弱くなります。よく「年齢と共に肌が水を弾かなくなる」と言われますが、肌表面の皮脂膜が作りにくくなるためです。
カラー剤によって頭皮が赤く炎症を起こしたり、乾燥してふけが出るなどのトラブルになりやすくなるので注意が必要です。カラー剤によるダメージから頭皮を守り白髪を防ぐには、日頃からの適切なケアが大切なのです。
※ カラー直後の頭皮には薬剤が残留している場合があります。
1本でも減らしたい白髪…最適なケア方法は?
健康的な生活習慣
3食バランスの良い食事を摂りましょう。特に毛髪の素となるアミノ酸を作り出すためのタンパク質の摂取は大切です。また、しっかり睡眠をとる、喫煙を控えるなど、ストレスの少ない生活を心掛けましょう。



セルフマッサージで血流促進
頭皮のセルフマッサージがおすすめです。最適なタイミングは身体が温まって頭皮のほぐれやすい入浴時です。お風呂で血流がよくなり、硬くなっていた頭皮も柔軟になります。


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また、カラー直後の残留薬剤はウォーター・ジェット・ピーリングで除去できますのでお気軽にご相談ください。
但し、退色防止の為炭酸泉は別の施術に変更させていただきます。