2016/08/10 | BLOG
盛夏の季節にピッタリの飲み物”赤しそジュース”をご紹介いたします。
この「赤しそ」は今が最盛期で、アンチエイジング効果が抜群にあることをご存知でしたか?
赤しそには「シソニン」と「ポリフェノール」が含まれています。
この「シソニン」は老化抑制や花粉症などのアレルギー症状の緩和にも効果的と言われています。更に、消臭効果や血中のアルコール分解促進作用もあるそうです。お酒を飲む前に赤しそジュースを飲むのも良いですね。
そして「ポリフェノール」は皆さんもご存知のとおり抗菌・抗酸化作用効果があります。活性酸素の働きを抑え細胞の老化を防止します。ニキビやシミ・しわ・たるみなどからお肌を守ってくれます。
「青しそ」も少量入れると味もまろやかになりますね。青しそは刺身の敷づまにも使われますが、強い殺菌作用と防腐効果があります。
動脈硬化やがんの抑制にも働くとされる「βカロテン」が多く含まれています。
作り方はとっても簡単ですのでご参考にどうぞ。
《材料》
・赤しそ(少量青しそも混ぜてOK) 200g
・水 2リットル
・砂糖(甘さ加減はお好みです)
・クエン酸(レモンでもOK)少量
《作り方》
①鍋で水を沸騰させる。
②洗った「しその葉」を入れる。
③一煮立ちで十分です 葉の色が緑色に変われば大丈夫です。(1分強程度)
④ザルなどで濾して、砂糖とクエン酸を入れると完成です。
申し訳ございません。少々、雑な説明ですね。
赤しそジュースは爽やかな香りでリラックス効果もありますので、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。